ウォーキング・デッド10 第8話あらすじ(ネタバレ)
※この記事は、人気海外ドラマ「ウォーキング・デッド(The Walking Dead)」シーズン10の8話目あらすじを書いているネタバレ記事です。
ウォーキング・デッド10の第8話「取引」は前話の最後からの流れでまあまあ面白いエピソードになってる。
ダンテの処遇でまたグダグダと揉めると見せかけて、悩みまくって追い詰められたゲイブリエルがまさかの行動に出たり、オーシャンサイドでは他の島から来た新キャラが登場したり、アルファおばさんにおびき寄せられたキャロルやダリルたちが洞窟の中でウォーカーの大群を発見したりする話。
色々な事件の犯人はダンテだった!
ダンテはやっぱりアルファが放ったスパイで、リディアを追い詰める落書き、水飲み場のレバー、病気で寝ていた住人の殺害・・・全部こいつの仕業だったのである。
落書きはリディアと敵対していた町の若者がやったのかと思っていたが、これもダンテが犯人だったとは意外だ。
まさかのロジータ参上
セディクを殺したダンテはしばらく放心していたが、とりあえずウォーカーにならないようにセディクの頭を刺そうと・・・してたところになんとドアをノックする音!
ロジータが赤ん坊を連れてセディクに会いに来てしまった!
焦ったダンテは怪しまれないように適当なことを言って取り繕おうとするが・・・ロジータは様子がおかしいことに気がつく。
しかし赤ん坊を抱いたままでは戦えないので、納得したふりをしてその場は退散しようとするが・・・
ダンテはロジータに不審に思われてるのを感じて襲いかかって来てしまった!
歴戦の強者ロジータ
古参の戦士ロジータはダンテを返り討ちにするが、今度はウォーカー化したセディクが今度は赤ん坊に襲いかかり・・・
それでもロジータは一発でセディクウォーカーを撃退。
なんとか赤ん坊を守ることに成功したのだった。
ゲイブリエルの決断
捕まえられて縛られたダンテは、全く反省の色はなく自分がスパイだったことを認める。
そして自分は処刑されるわけでもなく、ニーガンの時のように処遇のことでまた住民たちが揉めるであろうことを見越している。
彼の狙いは、公に裁かれ、そして自分の考えを主張することなのだとか何とか。
スパイがいたことやセディクが殺されたことでまたグダグダと悩み始める人々。
その中でも特にセディクと近しい関係だったロジータとゲイブリエルのウジウジ度合いが酷い。
ダンテの最後
その後悩みまくったゲイブリエルがダンテのところへ行ってグダグダとしゃべるが、そんなのでダンテと分かり合えるはずもない。
彼は牢屋の鍵を開けて入って行ったと思ったら、隠していたナイフでダンテをメッタ刺し!!
そんなに刺さなくてももう死んでるって!というくらい刺しまくり、まさかのゲイブリエルがこのスパイの処遇を話し合う前に独断で殺してしまったのだった。
オーシャンサイドにて
オーシャンサイドに向かうミショーンたち。
途中で立ち寄った図書館でルークが見知らぬ男にウォーカーから助けてもらうが、男はすぐに走り去ってしまう。
その後オーシャンサイドに到着すると、図書館にいた男がオーシャンサイドの船を盗もうとして捕まったところに出くわす。
囁くものかもしれないし、詳しく取り調べをすると、こいつは船で2日ほどの距離の島に住んでることが分かる。
そして船を貸してくれれば、島にある大量の武器を貸してくれることになる。
囁くものを撃退したいミショーンとしては武器の申し出は非常に魅力的・・・ということでミショーン自らが男と一緒に船で島へ向かうことになった。
ウォーカーの大群を隠してある場所
囁くもののガンマことメアリーは、アルファがリディアのことを殺したと嘘をついていたことに腹を立て、ウォーカーの大群を隠してある場所をアーロンに教える。
そこで早速アーロン、ダリル、キャロルたちがその場所を確かめに行く。
しかし、夜通し歩いてようやくついたその谷間にはウォーカーの姿など全く見当たらなかった。
アルファおばさん登場
嘘の情報に踊らされたダリルたちはイラついて帰ろうとするが、その帰り道、なんとなく視線を感じてキャロルが振り返ると・・・そこにはなんとアルファおばさんが立っていた。
どうしてもアルファをぶっ殺したいキャロルはダリルの制止を無視して走り出す。
しかしスキンヘッドおばさんは森の中に逃げ込み、暗い洞窟の中へ。
洞窟の中には・・・
まんまと洞窟に誘い込まれた仲間たち・・・普通あんな見るからに怪しい洞窟まで追いかけるか?笑
案の定、暗すぎる洞窟で彼らは揃いも揃って足をすべらせてゴロゴロ転げ落ち・・・
そこには大量のウォーカーが集められていた。
ここはアルファがウォーカーを隠している秘密の場所だったということなのだろうか??
COPYRIGHT DRAMA-MAN.COM