ゲーム・オブ・スローンズ1 第9話あらすじ

ゲーム・オブ・スローンズ1

※人気海外ドラマ「ゲムスロ」こと「ゲーム・オブ・スローンズ」の第1章9話目のあらすじです。
ネタバレですのでご注意ください。

ゲームオブスローンズ第1章の9話目「ベラー」は、誰もが目を疑うような衝撃的な話だ。
ざっくりと内容をまとめるてみる。

  • 戦上手のロブはラニスターとの戦に勝利しジェイミーを生け捕りにする。
  • カール・ドロゴは怪我が化膿して病気にかかり瀕死の重症。デナーリスは魔女に妖術を使って助けるように頼む。
  • サンサの命を救うためにジョフリーが王だと宣言させられたネッドだが、謀反を許さないと言い出したジョフリーはネッドの首をはねろと指示する。

以下に詳しいあらすじを書いていきます。

王都の牢屋にて

捕らえられているネッドのところに状況を報告に来てくれたヴァリスは、サンサがジョフリーにネッドの命乞いをしたことや、ロブが王都へ向けて進軍中であること、さらにロバートの弟であり正式な王位継承権を持っているスタニスも戦争を準備していることなどを教えてくれた。

ロブはまだ若く戦争に関して未熟だと思われていたが、スタニスはロバートに似て勇猛で戦争に強い男として知られている。
サーセイ(演:レナ・ヘディ)はロブよりもむしろスタニスを恐れているようだ。

ヴァリスが望むのは平和

家系と家系の勢力争いの中で生きてきた石頭のネッドは、いまだにヴァリスのことを理解できない様子。
ヴァリスは、自分は国家に仕えていて、望んているのは平和なのだと言う。
この男の言っていることはいつもまさに正論だ。
彼はネッドに、サンサの嘆願を無駄にせず、ジョフリーを王と認め、息子の進軍を止めるべきだと言う。

ネッドを動かしたヴァリスの言葉

しかし此の期に及んでネッドは「命など惜しくない」とか言って自分のことしか考えていない。
この男が重んじる名誉や正義のせいで多くの人間が死ぬことになるというのに・・・
自分が国中を巻き込んでいることに気付いていないのだろうか。
「娘の命は大事じゃないのか」
ヴァリスのこの言葉でようやくネッドの心は動いた。

双子城の橋を渡る

ロブの軍が王都へ進軍を続けるためには、双子城の橋を渡らなければならなかった。
しかしこの城(橋)を治めているウォルダー・フレイは信用できないことを知られる爺さんで、若い女を片っ端から妻にして子供を産ませまくっている変態。

ウォルダー・フレイとの交渉

全軍でこの城を落とすことも出来なくはないが、それをやっているうちにラニスター軍が来てしまうため、出来ればフレイ家を仲間にして無傷で橋を渡りたいところだった。
そこでキャトリンがひとりで双子城へ出向いてウォルダー・フレイというエロ爺いと交渉することになる。

エロ爺いは噂に違わぬ男。頭がおかしいのでネッドなどにも嫌われていて相手にされていなかったようだ。
こいつはどちらかと言うとスタークよりラニスターの味方をしたほうが得だと考えていたようだが、キャトリンの交渉により、戦争の後にアリアとロブがフレイ家のものと結婚することを条件に味方となり、橋を通らせてくれることとなった。

エロ爺いには要注意

ちなみに、このウォルダー・フレイのことをここまで悪く言うのには訳がある。
今のところただの偏屈爺いという程度だが、ずーっと後のエピソードでこいつは前代未聞のとんでもないことをやるのだ・・・
それはそれはトラウマ級の凄まじさ。このドラマにおいて最悪なのはジョフリーよりむしろこの爺いかもしれない。

ロブ・スタークの大きな勝利

ロブ・スターク率いる北部軍は無事双子城の橋を渡り進軍。
その先にはふたつの場所にラニスター軍がいた。
ひとつはラニスターの親玉であるタイウィン・ラニスターが率いている軍で、もうひとつはジェイミー・ラニスター(演:ニコライ・コスター=ワルドー)が率いている軍である。

敵の斥候を使った作戦

ロブは以前捕らえた斥候を解放してタイウィンのところに帰すことで、自分たちの兵士が2万だということをわざと知らせていた。
ある朝ロブの軍が攻めてきて、タイウィンは敵が2万だと思い込んで戦ってしまったが、実際に戦ってみるとわずか2千だった。

ジェイミーを生け捕りに

この時、残りの1万8千はジェイミー軍を奇襲していた。
タイウィンの軍を惑わせるこの作戦により、ロブは見事にジェイミー軍を撃破し、さらにジェイミー本人を生け捕りにすることに成功したのである。
ラニスターにとって非常に重要な人物であるジェイミーを人質にしたということは非常に大きな勝利だと言えよう。
これによりロブ・スタークはただの若造ではなく戦上手で侮れない男であることを国中に知らしめることとなった。

瀕死のカール・ドロゴ

カール・ドロゴの様子がおかしい。
行軍中、意識朦朧としている彼は馬から落ちてしまった。
ドスラク族においては、馬に乗れず軍を率いることが出来ない男は王として認められない。
彼の兵士たちはドロゴを見限り始める。

余計な過保護をしてしまった?

前話で部下と決闘した時に負った傷が化膿し、そこから別の病気が入り込んだことでこのような状態になったと思われているが、実際はどうなのだろうか?
デナーリス(演:エミリア・クラーク)が素性の知れない女に塗らせた薬に毒が塗ってあったようにも思える。
そもそもそんなに大した傷でもないのに、このたくましいドロゴにあのような軟膏など必要なかったのではないだろうか。

ドロゴが死んだらヤバイ・・・

ドロゴが死んだらデナーリスは女王ではなくなる。
ドスラクの世界は「家系」ではなく「強さ」だけを尊重する世界。
もはやドロゴの先は短いと見て取ったモーモントは、デナーリスに逃げることを進言する。
デナーリスはまだ諦めてはいないが、もはや頼りになるのはモーモントだけという状況だった。

助けるためには他に方法がない?

なんとかドロゴの命を助けるためには知識があるものの力を借りる他ない。
デナーリスは再び前回助けた女性に頼み、魔術のような方法でドロゴの命を救うことにする。
恐ろしい代償があると警告されるがデナーリスにとって一番大事なのはドロゴが死なずに王であり続けてくれることだった。
瀕死のドロゴとその女性をテントに残しデナーリスたちは外に出るが、テントの中でその魔術が行われている最中にデナーリスは産気付いて倒れこんでしまう。

ネッドの最後

ラニスター兵から逃げたアリアは行く宛もなく、食べ物に困って城下町をうろついていた。
ある時、人々があわただしくベイラー聖堂に向かっているのにつられて彼女も向かう。
そこでは王の手であるネッドに罪を認めさせ、民衆の晒し者にするという、変態王子ジョフリーによる盛大なショーが開催されようとしていた。

娘を救った父

兵たちに連れてこられたネッドは民衆の中にアリアが紛れ込んでいるのを目ざとく見つけた。
これはネッドによる最後の素晴らしい活躍だと言えるだろう。
取り囲む人々の中に、先日「壁」からの使いでやってきたナイツ・ウォッチの男がいるのを見つけ、ネッドは彼にアリアがベイラー像のところにいると他の兵士にバレないように告げる。

でたらめの宣言

ネッドは群衆の前で、自分は謀反を企み自らが王位につこうとしたというありもしない嘘の宣言をさせられた。
そしてジョフリーが正式な王位継承者であることを認めさせられる。
そこにいた人々の本来の予定では、これでネッドは命を救われるはずだった・・・

変態王子の暴走

この時、まさかの事態が起こる。
変態王子ジョフリーは、自分は甘い男ではないので謀反を罰さずにはおけないとか言い出し、ネッドの首をはねるように指示したのである。
これにはさすがのサーセイもびっくり。
どう考えてもネッドは生かしておいたほうが今後の北部との交渉材料として有利だった。

アリアが見た空

ジョフリーを止めようとしたサーセイだったが、もはや変態王子は何を言っても聞かなかった。
あれよあれよと言う間にネッドは首をはねられてしまったのである。
てっきりネッドの命を救えたと思っていたサンサもあまりの衝撃展開に気絶してしまった。
そしてアリアは、ネッドの最後の姿を見ないで済むように、ナイツ・ウォッチの男に抱きかかえられ、青空を飛ぶ鳥の群れを見ていた・・・。

ゲムスロ伝説の始まり

このドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」の主人公はネッドだと思っていた人は多いのではないだろうか。かく言う私も、1回目にシーズン1を観た時はそう思っていた。
そのため、主人公が死ぬ訳ないということを前提に観ていた。
だからネッドが首をはねられる直前に、誰かが助けに来るとか、何かが起きて結局ネッドは死なないものだとばかり思っていた。

しかし・・・本当に首をはねられた!!!!!!!!
ま・さ・か・の!主人公っぽい人物が死んだ!!
これは衝撃だった!
史上最高のドラマ「ゲムスロ」の伝説はここから始まったと言っても過言ではない。笑

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