ウォーキング・デッド10の第8話「取引」はまあまあ面白いエピソード。ダンテの処遇でまたグダグダと揉めると見せかけて、悩みまくって追い詰められたゲイブリエルがまさかの行動に出たり、オーシャンサイドでは他の島から来た新キャラが登場したりする話。
WALKING DEAD10の第7話「蘇る記憶」はアレクサンドリアで医者をやってるセディクがメインで描かれているエピソード。セディクがトラウマに苦しみつつ、町の人々の世話に明け暮れてるという地味な話かと思ったが、最後にちょっとびっくりする展開があった。
WALKINGDEAD10-6はこれまでよりはかなり面白い雰囲気漂う話。メインがニーガン側とダリル・キャロル側なので、登場人物がまともだとそれなりに面白い。ニーガンは囁くものの仲間に入ろうと画策し、キャロルとダリルは監視のために囁くもののテリトリーへ侵入する。
ウォーキング・デッド10の第5話「変わらぬ姿、変わりゆく心」は、アレクサンドリアから逃げてきたニーガンがメインで描かれているエピソードである。さすがニーガン。他の人物がメインになってる他のエピソードよりは確実に面白い話になってる。
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