ウォーキング・デッド10 第5話あらすじ（ネタバレ）
※この記事は、人気海外ドラマ「ウォーキング・デッド（The Walking Dead）」シーズン10の5話目あらすじを書いているネタバレ記事です。
ウォーキング・デッド10の第5話「変わらぬ姿、変わりゆく心」は、アレクサンドリアから逃げてきたニーガンがメインで描かれているエピソードである。
さすがニーガン。他のグダグダしてる暗い人物がメインになってる他のエピソードよりは確実に面白い話になってる。
ニーガンを追いかけてくる名もなき若者
アレクサンドリアから逃げてきたニーガン（演：ジェフリー・ディーン・モーガン）のところにひとりの若者ブランドンがやってくる。
こいつはアレクサンドリアで一緒に暮らしてたらしい名もなき雑魚キャラのひとりで、どうやら子供のころにニーガンが仕切ってた聖域にいたらしい。
今もニーガンを信奉している様子で、ニーガンと一緒に新しい勢力を立ち上げようとでも考えてる模様。
ウォーカーに襲われてる親子を救出
ふたりが歩いていると女性の悲鳴が聞こえてきて、駆けつけると母子が廃バスの中でウォーカーに襲われてたのでこれを助けた。
この母子は特に所属してる勢力もなく、ふたりだけで生き延びてきたらしいが、ここまで戦闘力を持たないふつうの人間がこんなに長期間ふたりだけで生き延びてきたっていう設定がはっきり言って無理がありすぎる。笑
ブランドンのイカれた理論
ニーガンは母子とすぐに打ち解けたが、ブランドンは母子が居なくなった隙に持ち物を奪おうとか言い出し、あまりの雑魚っぷりにニーガンは嫌気がさしたらしくこいつにはさっさとアレクサンドリアに戻るように通告する。
・・・・・・が、ニーガンがちょっと席を外してた時に戻ってきて、この母子を殺してしまっていた。
ニーガンが立ち去れと言ったのは自分を試そうとしてたんだろう？とかイかれた解釈で勝手な行動をとってしまった模様。
ニーガンの今後は？
激怒したニーガンは速攻でこのアホな若者をぶっ殺し、若者が持ってたバットと革ジャンを持ってその場を去ったのだった。
なんとなく以前の恐ろしいニーガンに戻ったかのような雰囲気がして期待を持たせるような演出だが、たぶんそういう流れにはならないだろう。
考えられるのは、この後ニーガンが囁くもののところに行って、アルファたちの仲間になるふりをして、でも実は内部から崩壊させる作戦とか？笑
困った若者はここにもいた
ところでヒルトップではケリーが行方不明。
心配したとコニーとダリル（演：ノーマン・リーダス）が探しに行くと、ダリルの愛犬ドッグの活躍で森の中で倒れてるケリーを発見。
そこにマグナがやってきて、どうやらケリーやマグナはヒルトップから食料を盗んで森の中に隠してたらしい。
ダリルたちのことを信用してないとかなんとか言ってるが、だったらさっさと出て行けばいいではないか。
受け入れてもらってまともな生活をさせてもらってるのに、その気持ちを裏切るようなことをするというロクでもない行動・・・本当にこのマグナってのは最初に出てきた時からわがままなばかりでロクなことをしない人物である。
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