ウォーキング・デッド10 第4話あらすじ(ネタバレ)

ウォーキング・デッド10

出典:ウォーキング・デッド シーズン10|FOX|FOX ネットワークス

※この記事は、人気海外ドラマ「ウォーキング・デッド(The Walking Dead)」シーズン10の4話目あらすじを書いているネタバレ記事です。

ウォーキング・デッドシーズン10の第4話「孤独との戦い」は、相変わらず大した進展はなく人間模様が描かれるだけのエピソードである。
特に冒頭のシーンはなんだか感傷に浸った感じが鬱陶しい。このドラマに限ったことではないが、海外ドラマで時々始まるこういう感動系の音楽と絡めたシーンは一体なんなんだろう。

ヒルトップの壁が倒れて・・・

前話では囁くものの戦略?で、ウォーカーの群れが次から次へと街に押し寄せてみんなが疲れ果てるって話があったが、今回は深夜にヒルトップの木が倒れ、街を囲ってる壁が傾き、ウォーカーが入ってきそうで危険なのでみんなで修復したりするが結局ウォーカーに押されて壁が倒れてウォーカーが入ってきて・・・

それもみんなで退治してなんとかなるが、ここでもまた人々の疲れは溜まる一方。
囁くものが仕組んでるっていう説はあるがそれも証拠がなくてモヤモヤ。
ただ、囁くものに対する恐怖や敵対心は高まってる感じなのかな。

リディアを嫌う雑魚たち

アレクサンドリアではリディアを快く思ってない雑魚の3人組が彼女をからかったりちょっかいを出す。
彼女は反抗するが逆に相手の怒りを買い、夜中に待ち伏せされて暴行されそうになる。
その現場にかけつけたニーガン(演:ジェフリー・ディーン・モーガン)がリディアを助けるが、その時に突き飛ばした雑魚の女が壁に頭をぶつけてあっさり死んでしまう。

ニーガンの立場が悪くなる

事故だしニーガンはリディアを助けただけだが、ニーガンの立場はますます不味いことになった。
雑魚の仲間は嘘をついてリディアとニーガンがまちぶせして暴行を仕掛けてきたみたいなことを言う。
リディアは嘘をついてないということはダリル(演:ノーマン・リーダス)はわかってるが、他の名もなき市民たちは烏合の衆なのでリディアとニーガンを糾弾することしか考えてない。

リディアは交渉に必要な材料

ダリルは困って、ヒルトップに行ってるミショーンに事の次第を無線で相談。
ミショーン曰く、先日境界線のところで、アルファはキャロルに発砲されたのに見逃した。
これはリディアがこちら側にいるからだ。

リディアが逃げ出したり、危険な目にあったりしたらアルファからの攻撃が始まるに違いない。
囁くものとの交渉を優位に進めるためにリディアは必要なのである。
だから今回のことでもリディアのことは必ず守らなければならない。

ニーガンが消えた

雑魚の女を殺した現行犯で逮捕されて牢屋に入れられてたニーガンが消えた。
誰かが逃したに違いないと捜査をはじめようとする神父たちにリディアが「私がやった」と言い出す。
しかしダリルはリディアのことを一晩中見張ってたのでそんなはずはない・・・

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