ウォーキング・デッド10 第3話あらすじ（ネタバレ）

出典：ウォーキング・デッドシーズン10｜FOX｜FOX ネットワークス

※この記事は、人気海外ドラマ「ウォーキング・デッド（The Walking Dead）」シーズン10の3話目あらすじを書いているネタバレ記事です。
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さて、ウォーキング・デッド10の第3話は、ざっくり言うと特に何の進展もないエピソードだ。
ただし、話の中心はキャロルやニーガン（演：ジェフリー・ディーン・モーガン）で、ぽっちゃりおばさんのアルファは1回くらいしか出てこないのは良かった。笑

次から次へと押し寄せるウォーカーの群れ

アレクサンドリアにウォーカーの群れが押し寄せる。
頑張れば殲滅できるくらいの数の群れなので、壁を壊されないように街をあげてウォーカー退治するが、ひとつの群れを殲滅したと思ったらまた次の群れが現れ、さらにまた次から次・・・
街の人たちは夜も眠れず働き続けて疲れ果てていた。

囁くものからの使者

囁くものたちの使者がアレクサンドリアにひとりでやってきて、話しがあるから領地の境界線のところに来いとアルファからの伝言を伝える。
アルファに逆らってまた攻撃されるのは避けたいので、ミショーン、ダリル（演：ノーマン・リーダス）、キャロルたちは言われる通りに境界線へ行くこととなった。

アルファとの対面

境界線の場所で待っていると仲間を連れたアルファが現れ、ミショーンたちがこれまで3回もルールを破って境界線を越えたを破ったことを責める。
火災を防ぐためだったと弁解するがアルファは聞き入れず、ルールを破った罰として領地の一部を差し出せと言う。
猟場が減るのを避けたいミショーンたちにとってはなかなか受け入れがたい要求。

キャロルの暴走

その押し問答の中で、キャロルが隠し持っていた銃でアルファを狙う。
しかし横にいたダリルがその腕を制止して弾丸はアルファには当たらなかった。
もしダリルが邪魔しなければ、キャロルが外すわけないので、ここでアルファは死んでいただろう・・・そうなって欲しかった・・・。

アルファの後ろには多くの囁くものたちがライフルを構えていたので、例えこの時アルファは殺せても、ダリルたちも生き残れなかったかもしれない。
しかし、囁くものたちは所詮アルファ抜きでは統率に欠ける烏合の衆。
アルファがいない囁くものたちなんて、ダリルたち抜きでも勝てるのでは・・・？
そうは言ってもダリルやキャロル抜きのこのドラマなんてマジでももう見る気しないけどね。

キャロルが見たのは幻覚？

結局、領地の一部を奪われることになってしまったミショーンたち。
その帰り道。キャロルは悪夢を見るのが怖くてずっと寝ておらず薬を飲んでいた。
それで夢なんだか幻覚なんだか現実なんだかよく分からないものを見る傾向がある模様。

キャロルを狙う囁くものたち

キャロルが森の中で囁くものを見たというので仲間たちは警戒して近くの空き家で一夜を明かすことに。
そしてその夜、キャロルが見張り番をしている時、外で動く影に気づいて彼女が外に出ると、囁くものによって仕掛けてあった罠に足を取られて動きを封じられ、そこにウォーカーの群れが差し向けられる。
つーか、見ると分かるが、この罠にかかるのって相当すごい確率です。笑
キャロルはなんとか自力でピンチを脱したが、腕に怪我をしてダリルたちに運ばれてアレクサンドリアへ帰ることになった。

アーロンとニーガン

ミショーンたちが境界線へ向かってる間、アーロンはニーガンとふたりでウォーカー退治へ向かう。
アーロンは以前恋人をニーガンの軍に殺されたので、ぬけぬけとアレクサンドリアで暮らしているニーガンを快く思っていなかった。

ニーガンがどこかへ消える

アーロンがニーガンに辛く当たって言い争いをしていると、後ろからウォーカーに襲われてアーロンが一時的に目が見えづらくなってしまう。
ギャーギャーとつっかかってくるアーロンに対してニーガンもイラついてたので、ニーガンはアーロンを置き去りにしてその場を去る。
アーロンはなんとかウォーカーを撃退して姿を消したニーガンを追う。
・・・この時の口喧嘩の中で、アーロンはニーガンにさっさとアレクサンドリアを出て行けと言っていたのだが、別にニーガンがいなくなったからと言って追う必要はないのでは・・・？

ニーガンに助けられるアーロン

夜、近くの小屋に隠れようとしたアーロンだが、まだ目があまり見えなかったのでバタバタしてるところにウォーカーがやってきて絶体絶命のピンチ。
それを実は近くで見てたニーガンは、最後の最後にアーロンを助ける。
そして結局ニーガンはアーロンを休ませて夜通し見張り番をし、翌朝一緒にアレクサンドリアへ帰ることになった。