ウォーキング・デッド9 第13話あらすじ(ネタバレ)
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この記事は、海外ドラマ「ウォーキング・デッド(WALKING DEAD)」シーズン9 第13話のあらすじを書いているネタバレの記事です。
変なお世辞とか抜きの本音の感想もあわせて書きます。
つまらないものはつまらないと書くと決めた。
ウォーキングデッド9の第13話「罠」のメインはダリルとベータの最強対決。これについてはまあまあ面白い。ダリルは仲間の中ではほぼ最強の男ということは誰も依存はないだろう。
新たな敵のベータというのはプロレスラーみたいな男で、偽物ウォーカー軍団の中で最強の男。
その他にはハイウェイマンというぽっと出の敵が登場。これのショボさはもうフォローのしようがない・・・
くだらなすぎて見る気なくす人も多いのでは?
今回のあらすじをまとめると以下の通り。
- 王国の近くに突然ハイウェイマンという一団が現れ、王国と揉め出す。
- 町周辺の安全確保のためにハイウェイマンの掃討に向かうキャロルたちだが・・・
- アルファのところから逃げて来たダリルたちは、廃ビルを見つけてその上階に敵をおびき寄せて待ち伏せし戦う作戦を立てる。
以下にウォーキング・デッド9第13話のあらすじを詳細に書いていきます。
会議開催で盛り上がる王国
会議が開かれる王国はフェスティバルのような盛り上がりを見せていた。
念願の会議が開かれるということで皆が嬉しく待ち遠しい様子。
しかしそこに怪我をしたジェリーが帰って来る。
彼は町の外にいるところをふいを疲れて襲われ、武器を奪われ、そして手紙を預かって来ていた。
新たな敵「ハイウェイマン」
手紙は「ハイウェイマン」と名乗るものたちからで、王国の周辺の道は自分たちのものだから通行料を払うようにと脅迫してきている。
せっかくの会議の日が迫っているなか、安全を確保するためにエゼキエルやキャロルが率いる王国の戦闘部隊がハイウェイマンを一掃すべく彼らのアジトへ向かう。
話し合いで解決したい
離れたところから双眼鏡で偵察すると、ハイウェイマンのアジトの建物の前にいる見張りが銃を持っていることが分かる。
奇襲をしかけて効率よく相手を倒そうと考えるが、その前に彼らと話し合いで交渉することはできないだろうかとキャロルが言い出す。
そこで、まずは話をするために彼らのアジトの建物へ入っていくことになった。
ハイウェイマンのアジト
エゼキエル、キャロル、ジェリーの三人がアジトに入っていくと、ハイウェイマンたちは銃を構えて彼らを取り囲む。
そして食料をすべて渡すようにと脅し始めた。
彼らはそれなりに人数もおり、銃の数も揃っているようだ。
映画を最後に観たのはいつ?
一触即発の雰囲気だったが、襲って来ようとしていたハイウェイマンのアジトを実は王国の仲間が取り囲んでおり形勢逆転。それによって彼らは交渉に応じる姿勢を見せ始めた。
仕事を与えるから仲間になるようにと提案するエゼキエルだが彼らはなかなか納得しない。
そこに、キャロルが映画を観せてあげるというと突然彼らは態度を軟化させてあっさり仲間になることを同意した・・・・・・
って、オイ!!!
映画観たいのはいいけど、それだけの理由でこうなっちゃうの?
しかも、映画観たいんだったらそのままエゼキエルたちを倒して自分たちが王国を乗っ取れば良かったのでは?
なんでこの流れで突然180度流れが変わるのか謎。
マジで意味不明だし子供騙しでつまらんドラマ・・・
警備隊「ハイウェイマン」誕生
エゼキエルがハイウェイマンに与えた仕事は王国周辺の警備。
その日は会議のために他の街の人々が王国へ向かっていた。
ヒルトップのタラたちは、王国へ向かう道中で倒木が道を塞いでおり、それに手間取っている間にウォーカーに襲われて危険な状態に陥っていた。
そこに馬に乗って颯爽を現れたのは、早速仲間の警備隊となったハイウェイマン・・・オイオイ・・何このカッコいいヒーローみたいな登場の仕方・・・
彼らはあっという間にウォーカーを倒してタラたちを助けてくれて「御用があれば何なりと」みたいなこと言ってる。笑
あーーーーーこのシーズン9で一番くだらなくてシラけたシーンだったーーー笑
廃ビルでの対決
アルファたちのところからヘンリーとリディアを救出して逃げて来たダリルたち。
逃げる途中、そのままヒルトップや王国に向かわずに待ち伏せして追跡部隊を倒すことになる。
コニーが廃ビルを見つけ、その上ならウォーカーは階段を登れないから偽物だけと対峙できるということになる。
コニーたちが滞在していた場所
ビルに登って作戦を立てていると、コニーが床下に隠してあった物資を取り出した。
それはコニーたちが以前に隠しておいたもので、彼らはこのビルに滞在したことがあったらしい。
コニーはパチンコでの攻撃も精度が高いし、頭も良いし、なかなか使える人物。
ダリルもコニーを結構気に入っている様子。
無口なダリルと喋れないコニーってのもなんか相性良さそうだから付き合う流れにもってくつもりなのかも?
やがてビルのところに偽物ウォーカーの追跡部隊がやってくる。
リディアは以前は仲間だった人たちを殺すことが出来ないと言い、ドッグと一緒に別の部屋に隠れていることになった。
・・・・ん??
確かフィアー・ザ ・ウォーキング・デッドのシーズン4で、モーガンたちが逃げ込んだ病院の建物に追いかけてきたウォーカーたちが階段登って来てなかったか???
クオリティ低いなー・・・
死なずに済んだヘンリー
ダリルたちの作戦通り、本物のウォーカーは階段を登れず、上の階には偽物だけが登って来た。
あらかじめ間取り図を見て立てていた作戦通り、二手に分かれてダリルたちは偽物ウォーカーを倒していく。
敵も数人だけだが、こちらもダリル以外はそんなに強いわけではない。
ヘンリーが負傷してコニーも危ないところを、結局じっとしてはいられなくなったリディアとドッグが駆けつけて間一髪のところで助けてくれた。
最強 vs 最強
ダリルはひとりで何人もの敵を倒す。
そして最後は敵のリーダーである大男のベータとの一騎打ちが始まった。
ベータはプロレスラーのような男で、力だけだったらダリルよりも強く、ナイフを刺してもビクともしない。これにはさすがのダリルもかなり危ない状況に追い込まれる。
つーかこのベータって奴はこのドラマ史上で素手での格闘では一番強いのかも?
しかしダリルは敵の隙をついてエレベーターの穴に突き落とすことに成功。
普通だったら死ぬくらいの高さはあるはずだが・・・
エレベーターの穴は暗闇のため下がどうなっているのかを見ることは出来なかった。
ベータは下のほうに止まっていたエレベーターの屋根に落ちていた。
彼はそれなりのダメージは負ったものの死んではいなかったのだ・・・。
以上、ウォーキング・デッド9第13話目あらすじでした。
あーーー、それにしてもハイウェイマンいらねーー
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