ウォーキング・デッド9 第14話あらすじ(ネタバレ)
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この記事は、海外ドラマ「ウォーキング・デッド」シーズン9 第14話のあらすじを書いているネタバレの記事。
前話のハイウェイマンて相当シラけたが、とりあえず惰性で本話も観た!笑
あくまで個人的な好みの問題かもしれませんが、本音での感想も書いてます!
ウォーキングデッド9の第14話「消せない傷痕」はミショーン周辺の出来事が中心に描かれるエピソードで、現在のミショーンがなぜあれほど頑なに他のコミュニティとの関わりを断つようになったのかが明らかになるエピソードだ。
個人的に一番嫌いな、泣きながらグダグダと話すシーンが結構あるので途中で嫌になったが、なんとか最後まで観た・・・
今回のあらすじをまとめると以下の通りです。
- リックがいなくなってしばらく経った頃の回想シーンでは、ジョスリンというミショーンの旧友が子供たちを連れてアレクサンドリアに助けを求めてやってくる。
- 現在のシーンでは、ベータとの対決を終えたダリルたちが怪我の手当てをするためにアレクサンドリアに立ち寄る。
以下にウォーキング・デッド9第14話のあらすじを詳細に書いていきます。
旧友ジョスリンとの再会
リックがいなくなってしばらく経った頃、ミショーンのお腹にはリックとの子供がいて、ミショーンのお腹はかなり大きくなっていた。
ミショーンはダリルと一緒にリックが消えた川の周辺の捜索を続けている。
そんなある日、アレクサンドリアに助けを求めてやってきた見知らぬ数名の人たち。
子供もいたのであまり警戒せずに門を開けると、その中の一人はジョスリンという名の女性で、彼女はミショーンの若い頃の知り合いだった。
こんな状況で旧友と再会するって・・・相当すごい確率だと思うが、まあそれは良しとしよう。
うまくいっているかに見えたが・・・
偶然の再会を喜ぶミショーン。
ジョスリンの案内で他の場所に隠れていた子供たちも救助してアレクサンドリアに受け入れ、一緒に生活を始める。
ミショーンは親友のジョスリンの存在を本当に嬉しく思い、子供が増えた街は和気あいあいとしていた。
姿を消した親友と子供達
ある時、ミショーンがジョスリンの家を訪ねるともぬけの殻になっている。
ジュディスの姿も見えず、さらに調べると食料庫から貴重な食べ物ががっぽり消えている。
診療所も荒らされ、血まみれで倒れている街の人も見つかった。
最初から騙されていた
そして血の付いた靴の足跡は街のマンホールの中へ続いており、ジョスリンたちが食料や医薬品を奪い、さらにジュディスを始め、街の他の子供たちも連れて逃げたことが分かった。
親友だと思っていた人物のまさかの裏切りに深く傷ついたミショーン。
彼女はダリルと共にジュディスや他の子供たちを救うためジョスリンの追跡に向かう。
うーん・・・ジョスリンの仲間って大人はジョスリンともう一人の男くらいなのだが、こんなにたくさん物資を盗んで持ち去って、さらにマンホールから逃げることって現実的に可能なのか??
旧友との対決
しばらく進むと、森の中の廃墟の近くでジョスリンと一緒にいた子供のひとりを発見。
呼びかけると子供は廃墟の中へ逃げ込んだ。
それを追って廃墟の中へ駆け込んだミショーンとダリルは不意打ちを食らってジョスリンたちに捕まってしまった。
ジョスリンとその連れの男は最初から既に頭がイカれていて、そのイカれた考え方で幼い子供たちを洗脳して暮らしていたのである。
ジョスリンに命令された子供がミショーンとダリルの腰のところにバツ印の焼印を入れる。
・・・て、このバツ印って一体何?
わざわざバツ印いれなくてもすぐ殺せばいいのでは?
この後もこれについて何も解説がないのだが、このくだりは必要だったのか・・・?
ジョスリンってのは一体何がしたかったのかな?
わざわざアレクサンドリアの子供まで誘拐して連れてったが、そんなに養える食料とかを確保できるほどのサバイバル能力がある集団には思えない・・・
戦いたくない相手
隙をついて見張りを倒して脱出したミショーンとダリル。
ジョスリンたちは銃も持っておらず子供ばかりなので戦闘力は高くない。
だが、洗脳されているとは言え、子供を傷つけたくないミショーンは苦戦する。
しかしミショーンのお腹には赤ちゃんがおり、彼女もやられるわけにはいかない。
本気でミショーンのお腹を狙って攻撃してくる洗脳された子供たちに、やむを得ずミショーンは応戦するしかなくなる。
そしてミショーンは向かってきたジョスリンたちをすべて殺し、誘拐されていたジュディスやアレクサンドリアの子供たちを救出した。
ただし、ジョスリンの手下の中でただひとりウィニーという子供だけは逃げていってしまった。
こいつ後から成長して出てくるかも?
それまでこのドラマが続いてればの話だが・・・
ダリルたちがアレクサンドリアへ
ベータとの対決の後、負傷したヘンリーの手当てのためにダリルたちがアレクサンドリアにやってきた。
なぜかリディアを連れているため一瞬警戒するアレクサンドリアの人たちだったが、ダリルに全幅の信頼を置くミショーンは門をあけて彼らを迎え入れる。
ミショーンの方針
しかしリディアを追う偽物ウォーカー軍団がアレクサンドリアにやってきはしないかと気が気でないミショーンは、ヘンリーの手当てだけはしたものの、それ以外の協力はせずにダリルたちは翌日自分たちだけで街を出て行くこととなった。
生まれながらのリーダー
まだ子供なのに非常に賢く人間の出来ているジュディスは、ミショーンのそのような行動には賛同できずにいた。
彼女は大好きな仲間のためにもっと協力したいと考えていた。
そして彼女は書き置きを残してダリルたちを助けるために勝手に街を抜け出してしまう。
ジュディスがいないことに気づいたミショーンは焦って後を追う。
すぐに彼女を発見し、ウォーカーに襲われて危ないところを助け出す。
ジュディスはもうただの幼い子供ではなくなっていると考えたミショーンは、自分がアレクサンドリアだけを優先するような行動をしている原因となっているジョスリンの事件のことをジュディスに話す。
このシーンが泣きながらグダグダしてて観るに絶えない。
倍速再生で観たほうがいいかも。笑
考え直したミショーン
ミショーンは、その頃まだジュディスは非常に幼かったため、その事件のことを覚えていないと考えていた。
しかし彼女はその時のことをしっかり覚えていた。
そしてジュディスに諭されたミショーンは自分の考えを改めたようだ。
っていうか、最初から思ってたが、ジュディスが完璧過ぎじゃね?
ジュディスとミショーンは馬車でダリルたちの後を追い、途中で出会って一緒に王国へ向かった。
しかし、その様子は追跡してきていた偽物ウォーカーに見られていて、王国の場所が知られてしまった。
以上、ウォーキング・デッド9第14話目あらすじでした。
さっさと偽物ウォーカーが仲間連れてきて王国と全面対決でもしてほしいな〜
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