ウォーキング・デッド10 第1話あらすじ(ネタバレ)

ウォーキング・デッド10

出典:ウォーキング・デッド シーズン10|FOX|FOX ネットワークス

※この記事は、人気海外ドラマ「ウォーキング・デッド(The Walking Dead)」シーズン10の1話目あらすじを書いているネタバレ記事です。
昔は超面白かったが最近のシーズンは暗くてスピード感がなくてさっぱり好きになれないけれどなぜか惰性で見続けてるウォーキング・デッド。シーズン9の流れを見ても全然期待はしてないけどとりあえずこのブログにも惰性であらすじ書いてるので今回も書いてみようと思う。

シーズン9までの流れ

シーズン9の最後はどんなだったのか、もし詳しく思い出したい場合はウォーキング・デッド9のあらすじをご覧ください。

全然覚えてない人向けにものすごく簡単に書くと、シーズン9の前半はリックが元救世主チームと協力して新生活を始めようとしたりして、それに反対する仲間たちのとすったもんだがあり、その挙句リックは襲ってきたウォーカーの大群を川に落とす時に自分も爆発に巻き込まれて行方不明。(みんなは死んだと思ってる)

シーズン9後半はウォーカーの皮を被って徘徊する普通の人たちが敵で、その親玉がスキンヘッドのタフなおばさんで、最後のほうでイーニッドとかヘンリーとかが殺されてしまった。

河原で見つけたウォーカーの仮面

シーズン10はシーズン9からそんなに時間は経ってない様子だが、9の後は囁くウォーカー集団との縄張り争いを避けて暮らしてる人々。そのうち囁くものたちはどっかに行ったのかどうなのか、所在不明な感じになってるっぽい。

そんな中でミショーンやダリル(演:ノーマン・リーダス)をはじめとする仲間たちがみんなで海辺(河原?)でウォーカーを倒す訓練をしていると、ジュディスが囁くものたちの被ってるウォーカーの皮を発見。
それを見たミショーンたちは敵がまた近くの周辺地域に戻ってきたのかと焦り出す。

上空で巨大な爆発が起きる

敵が近くに迫ってきているのかもしれないと仲間の街に無線で伝え、そうは言っても過剰に反応しすぎるのもどうなのかと対応の仕方を検討する人々。

その時突然上空で巨大な爆発音がして、見上げるとなんかロケット(人工衛星?)みたいなのか空の遥か高いところで爆発してるのが見える。
世界がまだ正常に機能してた時代の人工衛星がとうとう墜落してきたってことなのかな?

人工衛星がすぐ近くの森に墜落

ありえねーーー・・・って感じなのだが、その人工衛星がすぐ近くの森の中に墜落してきた・・・
しかもその場所は、すぐ近くなんだけど、囁くものたちの縄張りにちょっと入ったあたり。
でもそのまんまにしておくと森林火災が広がって自分たちの森のほうも全焼してしまいそうな勢い。

敵の縄張りに入ると戦争が起きてしまう恐れがあったが、敵はもう近くには住んでないのかもしれないし、そのままほっとくわけにもいかず、ミショーンやらダリルやらみんな総出で火災を消し止めに向かう。
夜通し消化作業を続けてようやく火を消すことに成功した。

敵の縄張りの中だからさっさと自分たちのエリアに戻った方がいいと急ぐミショーンだが、墜落してきた人工衛星の残骸から使えそうな部品を回収したいユージーンがちょっとだけ待ってくれといって回収作業を急ぐ。

キャロルの心に復讐の炎が・・・

シーズン9の最後のほうで、息子として育てていたヘンリーが敵に殺されてしまったキャロル。
心に深い傷を負った彼女は船で漁?やら周辺海域の捜索?やらをしながらみんなとは距離を置きつつ生活していたようだが、この時はちょうど一時的に戻ってきていた。

彼女はダリルとふたりで新天地に旅立とうとかなんとか言ったりしてたところにこの人工衛星騒動が起きる。
そして消化作業の後、彼女が近くの高台に立っていると、遠くの林の中からひょっこりあらわれたのは憎っくきヘンリーの敵であり、囁くものたちの親玉であるアルファだった。
それを見つめるキャロルの目に復讐の炎が・・・

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