ウォーキング・デッド9 第4話あらすじ(ネタバレ)
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出典:ウォーキング・デッド シーズン9|FOX|FOX ネットワークス
※海外ドラマ「ウォーキング・デッド(The Walking Dead)」シーズン9の第4話のあらすじ。ネタバレ記事です。
ウォーキング・デッド9-4「各々の義務」は最後の終わり方が非常に気になる話だ。
この後の展開から目が離せない流れになっている。
本話のあらすじを箇条書きにしてみると以下の通り。
- マギーがアレクサンドリアへ行くのを邪魔されないように、ダリルがリックを違う場所へ連れて行く。
- 救世主チームが反乱を起こし、橋の作業場で銃撃戦。銃声でウォーカーが寄って来る。
- ウォーカーの群れに橋を壊されたくないリックは、群れを別方向へ誘導しようとして落馬し大怪我を負う。
以下、詳しいあらすじを書いていきます。
マギーがアレクサンドリアへ向かう
マギーはニーガン(演:ジェフリー・ディーン・モーガン)を殺すためにアレクサンドリアへ向かった。
それに気付いたジーザス。もともとマギーに賛同していたはずの彼なのに、この土壇場でまた訳のわからない理屈をこね出し、マギーが出発した後になんとリックに無線でチクる。本当にクソ面倒臭い男・・・
モーガンと言いジーザスと言い、このドラマはなんでこんなに面倒臭いやつが多いのだろう。
橋を作っている作業場でジーザスの報告を受けたリックはアレクサンドリアへ向かおうとする。
それを見ていたダリル(演:ノーマン・リーダス)がバイクで送っていくからと言ってリックを乗せて出発。
しかしダリルはもちろんマギーの味方。
彼はリックを乗せたまま猛スピードで別の方向へバイクを走らせ、それに気付いたリックがバイクを止めさせる。
言い争いになった二人はもみ合って道端の穴へ転落。
ダリルは見事に時間稼ぎに成功し、リックはアレクサンドリアへ向かうことが出来なくなった。
勘違い甚だしい烏合の衆
リックとダリルが出発した後の作業場に、前回聖域へ帰ったはずの救世主チームが戻ってきた。
仲間を殺したのがオーシャンサイドだと気付き、どうやら完全にリックたちと袂を分かつこととしたようだ。
彼らはなぜか銃を持って武装しているが、彼らのようなアホどもがどうやってオーシャンサイドが犯人だと気付いたのかは不明。
前回あたりからグダグダと不平不満ばかり言っている救世主チームの髭面の大男が、キャロルに向かって言う。
「あんたはボスじゃない、生き延びたのは運が良かっただけ」
さすが馬鹿!キャロルが生き延びたの理由が運が良かっただけだと思っているとは!
キャロルこそがリックチーム最強のタフ人物だと言うのに、何という勘違いなのだろう!
役立たずのアホのせいでまたまた窮地に陥る仲間たち
銃を突きつけてキャロルを脅した能無しの髭面だが、案の定、次の瞬間にはキャロルに一瞬にして倒されていた。
しかし周りのアホが銃を発射しあたりに銃声が響き渡る。
これによってウォーカーが大量に集まって来るのは時間の問題。そうなってしまうとせっかくの橋が台無しになる可能性が出て来る。
離れた場所の穴に落ちていたリックとダリルは銃声を聞きつけ、ウォーカーが集まって来る前になんとかしなければと急いで穴を脱出。
すでに穴にウォーカーがぞろぞろと落ちて来る事態となりながらも危機一髪で穴から脱出することに成功した。
まさかの有り得ない結末が迫っているのか?
銃が撃たれたということは作業場で何かトラブルが起きたということ。
バイクで急いで戻ろうとするダリル。しかしリックはここに残ってウォーカーの群れを誘導すると言い出す。
リックにとって橋の事業を成功させることは未来へ繋がる希望の象徴のようなものだったのだ。
ダリルはリックと別れ際に「気をつけろよ」
リックも「お前もな」
え?なんだかこれって二度と会えないパターンの時によくある会話じゃね・・・?
まさかね・・・
大量のウォーカーの群れを馬に乗りながら先導していたリックだが、向かっていた方向からもなんと別のウォーカーの群れが現れた。
ふたつの群れに挟まれる形となるとリックが乗っていた馬が慌てて暴れ出し、リックが落馬してしまう。
そしてリックが落ちた場所には、なんてドジというか不運というか・・・崩れたコンクリートが転がっていて、そこから突き出た鉄筋にリックの腹が貫通・・・
ウォーカーの大群がすぐそこに迫っている中でリックは気絶してしまうのだった・・・
まさかとは思うけど・・・主役がこんな死に方しないよね・・・?
そうは思うが、何しろあのグレンをあんな死に方させたドラマなのでちょっと不安・・・。
本記事の更新履歴
2018.11.03 公開
2019.02.03 編集
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